球団概要

立川ポニーベースボールクラブとは

集合写真

立川ポニーベースボールクラブは1991年創部。日本ポニーベースボール協会関東連盟に所属する中学生の硬式野球クラブチームです。練習は主に水曜・土曜・ 日曜・祝日に行ってます。(水曜日は授業終了後) 練習場所は、立川公園新堤防グラウンド・立川市営球場他になります。

球団理念

立川ポニーは以下の目的を元に、活動を行っております。
  1. 本クラブは、中学生を対象とした硬式野球チームです。
  2. 本クラブは、野球を通じて礼儀を重んじ、健全な精神と体力向上を図ります。
  3. 本クラブは、野球の基本を習得させ、スポーツマンシップを育成します。
  4. 本クラブは、高校野球においても通用する選手を育成します。

指導理念

我々日本ポニーベースボール協会に所属する指導者は、野球の練習、試合をとおして選手たちを心身ともに鍛錬し「社会に役立つ未来の人材を育成する」という崇高なる使命感を持ち、米国ポニーベースボール指導理念を遵守することを誓うものである。また、我々は選手諸君共々、日本ポニーベースボール協会の国内はもとより、国際少年野球界に占める位置をさらに向上、発展せしめるよう努めるものである。このため、指導者の我々が自らを再教育し、選手をはじめ父母、学校、社会からいささかも非難されることのないよう下記条項にのっとり努力を重ねて前進する。 創始者 故伊藤慎介
  • 1. ポニーの指導者は代償を求めてはならない 我々は少年野球を指導する立場であり、外部はもとより内部からも代償を求めてはならない。なぜならば、代償のあるところに必ず醜い人間関係や争いが発生するからである。
  • 2. ポニーの指導者は暴力を排斥する 選手を指導するに当り、暴力を行使したり暴言を吐いてはならない。暴力のあるところに必ず反発がある。真の指導とは心と心の触れ合いである。
  • 3. 手段と目的を混同してはならない 勝敗を争うことは手段であり目的ではない。勝敗を競うファイトの中に技術、精神面の鍛錬があり、そこから学びえたものが少年期の人格形成の糧となって、やがて社会に貢献する人材に成長する。ここに協会の目的があることを明記すべきである。
  • 4. ポニーの主役は少年たちである 日本ポニーベースボール協会の主役は選手諸君であり、我々ではない。したがって選手たちが練習、試合をする背後から常にアドバイスをし、温かく見守るのが我々の努めである。
  • 5. 大人のエゴイズムで少年たちを傷つけてはならない 地域の子供さんを預かり「地域社会、国家のために役立つ青少年を育成する大事業である」という自覚を新たにし、いささかも指導者同士の争いをグランド上に反映させてはならない。少年期後半の一番大切な時期に大人のエゴを見せつけては、何のための少年野球か。
  • 6. ポニーは、グランドでも会合でも「機会均等主義」である 会合等において他人の発言を封じ、自己の主張のみを通そうとする指導者は「破壊」のみであり成長はない。会の運営に当っては、常識のある発言をし、良識ある結論を出さなくてはならない。たとえ末端の幹部といえども平等な権利を有するものであり、機会は均等に与えられるべきものである。そして、理事長をはじめ上級の責任者は、日本ポニーベースボール協会の永遠の発展を願い、後輩の育成に全力を注ぐべきである。
  • 7. 選手の指導をとおして指導者自信が成長すべきである 指導者は選手を指導することが肝要であるが、その作業のなかで自らを教育し自分自身が人格の向上を図り、そして成長することに無上の喜びを感じ、自らが磨かれなければならない。
  • 8. 選手は自分の所有物ではない 選手は親から、学校、教師から預かった大切な宝物である。指導者は自己の権力、欲望のために野球技術を教えるものではない。逆に、「子供たちと一緒にプレーをし、童心にかえることの喜びを感謝せずにいられない」という謙虚な心を持つべきである。
  • 9. 常に感謝の心で会の運営に当たろう 自分以外、例えば他のチームに対しても感謝の気持ちがなければならない。「対戦相手があってこその試合」の原則を考えれば当然のことである。そこに行って試合をすれば良いというものではない。球場の整備、父母の応援、茶菓の接待等、どれをとっても他人のお世話になるものである。常に考えを相手の立場においたならば「感謝せずにいられない」ことは火を見るよりも明らかである。
  • 10. 協力者があってこそ会の運営が可能である 我々だけではこの協会の運営は不可能である。日本、米国の理解ある協力者があってこそ可能なのである。「我々のやっていることは良いことをしているのだから…」といって協力者に不遜な態度で接すれば、協会の鼎の軽重を問われる。今後共あらゆる階層の協力者よりいっそうのご尽力が得られるよう、幹部は協力者に対する姿勢を正していかねばならない。

ポニーリーグについて

PONY:Protect Our Nation’s Youth)

PONY_Corporate
1950年秋、ポニーリーグは米国ペンシルバニア州ワシントンで誕生しました。 ポニーリーグは13才及び14才の少年(中学生)によって構成される野球リーグです。ポニーは英語で子馬を意味し、中学生の若々しく元気な姿を連想して名付けられたといわれます。またPONYの頭文字にはProtect Our Nation’s Youth-国の青少年を守ろう-という精神が込められています。2年後の1952年には全米に広がり、全米選手権大会が開催されました。 その後、ポニーリーグを母体として組織は拡大され、コルトリーグ(15才〜16才)、ブロンコリーグ(11才〜12才)が追加加入され、米国ボーイズ・ベースボール協会と呼称されました。(現在はシェットランドリーグ、ピントリーグ、マスタングリーグ、パラミノリーグが追加され7階級に分かれています) また広く海外にも渡り、30カ国までに地域を広げ、毎年世界選手権大会が開かれるようになりました。 日本では1975年(昭和50年)、米国ボーイズ・ベースボール協会ポニーリーグ公認のもと、日本ポニー・リーグ野球協会が結成され、更に翌年には小学生高学年を対象としたブロンコリーグが加わり、改称ののち、現在の日本ポニーベースボール協会となりました。2014年には日本硬式少年野球連盟(ジャパンリーグ)と統合し新たな出発を果たしています。 結成以来、ポニーリーグ(中学生)、ブロンコリーグ(小学高学年)ともに世界のチームと試合を繰り返しています。

野球は試合に出て覚えよう

ポニーリーグは、中学生によって構成される硬式野球リーグです。 PONYのPは、Protect(守る)、OはOur(我々の)、NはNation’s(国の)、YはYouth(青少年)を意味し、ポニーリーグの誠心となっています。
ポニーはアメリカで生まれたプログラムです。従って日本の中学・高校野球の理念とは大きく異なります。日本では、部員が50人、100人いようが試合に出場できる選手はベンチ入りできる数だけです。それ以外の部員は白い練習着です。 アメリカでは、白い練習着の選手の存在は認めません。登録部員全員を試合に出場させます。チームに2チームできる部員数がそろい次第、2チーム目を作る義務が生じます。なぜなら、野球には試合でしかできない経験や、学び、歓喜があるからです。  ポニーリーグは、野球の試合を通して選手達を心身共に鍛錬する機会を提供できるように、大会数が多いというのも大きな特徴です。

2年毎の育成プログラムを採用

ベースボールの本場、アメリカに於いて歳月をかけて研究した結果、成長期の選手にとって最も理想的なのは2年生のリーグであるということでした。殆どの団体が中学生を単一大会で運営していますが、成長期の選手はこの中学期に著しい成長を見せます。3年間を単一大会とすると、最年少の選手と最年長の選手では体力的な格差が大きく、最年少の選手は練習に何とかついていくために無理をして、結果、肘・肩等を壊してしまうことが多々あります。 また、試合用のユニフォームを与えられても控えとしてずっとベンチに座っているか、最悪の場合白いユニフォームの練習生扱いとなってしまいます。 ポニーベースボールでは、このような事態を避けるため年齢に適合したカテゴリー分けを採用しています。

中学1年生には縮小ダイヤモンドの採用

ポニーベースボールの特色の一つとして、中学1年生(13歳~14歳)には年齢にあったダイアモンドの採用があります。ダイヤモンドのサイズを変更することにより、身体能力に見合ったプレーが可能になります。これにより成長期の子供の体にかかる負担を軽減でき、故障や怪我につながらないよう配慮されています。 ルールや、ボールを変更せず、距離を縮小することで、プロ野球と同等の空間距離を子供達に与えることが可能になります。打席に立つと投手の投げる球は「体感で140キロ」に相当し、守る内野手も待って捕球すると間に合わない等、他のリーグにはないスピーディーな内容となります。これは、その後の野球キャリアにも大きく貢献します。
 区間距離  中学2・3年生  中学1年生
ベース間距離 27.43m 25.84m
投球間距離 18.47m 17.41m
本塁・二塁間距離 38.80m 36.50m

未来のある選手達を守る

学童野球から中学野球に移行する時期は、子供の体から大人の体に移り変わる微妙な時期です。成長期の子供を故障から守るため国内では投手は1試合最大で7回までとしています。連続する2試合において、合計最大10回までとしています。

リエントリー制度を導入

他の団体にはないポニーリーグのルールとして「リエントリー」があります。スタメン9名に限って、一度選手交代でダッグアウトに戻っても、再度試合に出られるというルールです。 この場合、打順は元のままですが、守備は変わってもかまいません。但し、投手だけは再度投手としては守備につけません。これも、選手交代に当たって、後のことを考えると指導者も容易に選手交代に踏み切れず、従って控えの選手はプレーの機会を失いやすい、という問題をなくす為のものです。スタメンを後に戻せるというルールを採用することによって、1人でも多くの選手を試合に出させる、という事を可能にします。