【全日本予選】初戦 VS 三鷹・川崎連合
清瀬ポニーグラウンド
GWの最終日。
3年生にとっては最後の大舞台となる全日本大会の予選初日。
この予選を勝ち進まなければ全日本大会に出場することはできません。
今までの先輩たちも通って来た道。
毎年この時期になると選手はもちろん、3年生の父母も力が入ってきます。
プレーするのは選手たちですが、父母のサポートなしでは乗り越える
ことはできません。
今日の初戦、初回のフェンスオーバーのホームランもあり4点先制。
勢いは立川ポニーにありました。
しかし、徐々に追い上げられる展開に。
4点あった点差も縮まって、ついに追いつかれ、逆転される。
小さなミスが重なっていたようにも見えました。
野球は一つのプレーが流れを大きく変えるスポーツですね。
これまでの春の大会では、なかなか結果が出なかったチームでしたが、
この全日本予選では成長が見えました。
逆転を許したものの、諦めることなく喰らいつき、再度同点。
勝負は終盤となりました。
なんとか踏ん張っていましたが、1点を取られ追いかける展開に。
結局追いつけずに試合終了。
とても悔しい負けになりました。
3年生はまだ気付いていないかな?
もう自分たちに時間が残っていないということを。
あと3ヶ月あると感じているか、それとも3ヶ月しかないと感じているか。
だんだん分かってくるのだけど【たったの3ヶ月】なんです。
今まで一生懸命にやってきた練習の成果を残りの3ヶ月にぶつけて、
決して悔いの残らないようにしてもらいたい。
一人ひとりがそれぞれ確実に成長している!
ベンチも一丸となってこの全日本を戦ってほしい!
頑張れ!立川ポニー!